KOITO

拝啓
皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度弊社はCEATEC JAPAN 2017へ出展させていただくこととなりました。
当日は、ADB（Adaptive Driving Beam：配光可変ヘッドランプ）等の安全性向上アイテムに加え、
自動運転へ向けた次世代の自動車照明コンセプト等、スマートモビリティ社会で弊社の技術が貢献する姿を展示しております。
御多忙中とは存じますが、是非ご来場いただきますようお願い申し上げます。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

敬具
2017年9月吉日

主な展示内容

2025年以降、自動運転車が普及する
スマートモビリティ社会において、
当社製品・技術が貢献する姿を紹介します。

自動運転車が普及するスマートモビリティ社会において、当社ランプ技術が貢献する姿を紹介
- 自動運転に必要な
  センサーを内蔵したヘッドランプ、リアコンビネーションランプ
- 光による歩行者や他車両との
  コミュニケーションランプ
自動運転車が普及するスマートモビリティ社会において、当社交通インフラシステム技術が貢献する姿を紹介
- センサーを搭載した信号機や
  街路灯により事故や
  渋滞の未然防止に貢献
ADB（Adaptive Driving Beam：配光可変ヘッドランプ）は車載カメラで前方車両を認識し、ヘッドランプの配光を全自動で制御、対向車や前走車に眩しさを与えることなくドライバーの前方視界を拡大するヘッドランプシステムです。
ドライバー視点の映像により、ADBの嬉しさを体感頂きます。また、多くの車両への搭載を実現する小型ユニット（ロービーム、ハイビーム、ADB機能を搭載）を紹介いたします。
その他、安全性向上に寄与するシステム製品を展示致します。
小糸独自開発の蛍光体技術により、太陽光に近い発光波長（赤色演色係数R9：80）で自然な見え方、忠実な色表現を実現した新光源です。